何気なく手にとった一冊の本。それがもし、その後の人生を大きく変えるものだったとしたら────?

船の本が大好きな父親

父親と買い物に出かけた時、本屋さんに行きたいと言うので、意外に思いながら本屋さんへと足を運びました。父親が本好きとは知らなかったのです。しかも、本屋さんにいる時間も長いのです。自分も本屋さんにいる時間が短くはありませんが、それより長かったのではないでしょうか。そんな長い時間、何の本を読んでいるのかと思ったら、船の本でした。
船の本、というと子どもが見る船の絵本しか頭に浮かびませんが、どうやら戦艦の本のようです。写真もふんだんに掲載されている本で、DVDも附属で付いています。それから毎月、本屋さんに行く度に戦艦の本を探して買ってくるようになりました。以前から車好きなのは知っていましたが、戦艦も好きだったとは。そういえば、10年くらい前に、戦艦がテーマになった映画を観に行ったことがありました。その頃から好きだったのですね。
最近の父親は、夜は寝る前に必ずといっていいほど、戦艦の本を開き、真剣に読んでいます。お茶を飲むのも忘れるほど熱中しています。「そんなに暗い所で読むと目が悪くなるよ」と言うと「もう、目はこれ以上悪くならないから大丈夫」などと言いながら、読んでいます。そして、その傍らで母親はレディースコミックを読んでいます。
他人が本に熱中している姿はいいものです。

ゴルフでダイエットをしようとする父

母親は時々散歩くらいはするものの、父親は運動を全くしません。そのせいもありお腹周りがますます大きくなり、今まで着ていた服が着られなくなるほど。母親に「そのお腹、何とかしないと」と言われ、腹筋を試みるも3日で挫折。しかし、このままではいけないとさすがに思ったのか、「ゴルフでもしようかな」と父。
大昔、父親も母親もゴルフをやっていたそうですが、父親はセンスがなくてやめてしまったそうです。私もその血を受け継ぎ、ゴルフはセンスがないのでほとんどやりません。コースに出ても飛ばないので、刻んでばかりでちっともスコアはよくなりません。
しかし、ゴルフで痩せるのでしょうか?ゴルフ場は広いですが、そこを走るわけではありません。みんなで歩いて移動するか、カートに乗って移動するので、ちっともカロリー消費しないような気がします。さらにお昼などはビールがおいしいでしょう。ゴルフに行ってもカロリーが増えるだけでのような気がします。クラブをちょっとスイングするだけで、どこまでシェイプアップできるのか、疑問です。父親にしてみれば、楽にできる運動、ということでゴルフを思いついたに違いありません。楽して痩せようなんて、そこから間違っているのだと教えてあげることが、娘のできる親孝行の一つかもしれません。

カラスは縁起の悪い鳥ではない?

ゴミ捨て場のゴミを荒らしたり、人を威嚇したりするカラスは、あまり人から好かれてはいない鳥ですね。カラスが鳴くと悪いことが起こる、とかカラスが頭上を飛ぶと縁起が悪い、などと言われていることもあり、真っ黒で意外と大きな体のカラスを見ると怖いな、と思ってしまいます。
一度、道を歩いていたらカラスが頭のすぐ近くまで飛んできたことがあり、とても怖い思いをしました。別にこちらがカラスに石をぶつけたり、何かしたわけでもないのに、と怒っていたら、その近くに巣があり自分の子どもがいたようなのです。そのため、その近くを通る人間を威嚇していたそうです。それは親心ですね。仕方ないかもしれません。
全身が真っ黒で、縁起が悪いと言われているカラスですが、昔は神の使いと言われていたようです。しかし、カラスの鳴き声がうるさいとか、声色が悪い、といった理由でカラスは悪者にされてきたようです。カラスは頭もいいですから、それが悪知恵が働く鳥、ということもカラスを悪物にしてしまったのでしょう。事実、今でもゴミを荒らしたり、時には人を威嚇したりすることもあります。でも、それは生きていくために、自分や家族を守るためには仕方のないこともあるでしょう。カラスがそうならないために、人間がしなければならないこともあるのでしょうね。そうはいってもカラスを見ると怖いですが、必要以上に怖がる前に、カラスに襲われる原因となることを排除するなど、対策が必要なのかもしれません。

足痩せのコツ

自分の足が太いのは、ハイヒールばかり履いているせいかと思っていました。ハイヒールは足をむくませる大きな原因で、むくんだままずっといるので、セルライトができ足が太くなってしまったのだと思っていました。ところが先日、本屋さんで『ハイヒールで足やせ』という本を見つけました。驚いて、立ち読みをしたのはいう間でもありません。
足が太いのをハイヒールのせいにしていましたが、それだけではないのです。しかも、ハイヒールを上手に履くことで、足が細くなるのです。
ハイヒールは足が疲れます。どんなに足にフィットしたヒールでも長時間履いていると疲れますよね。それは仕方のないこと。でも、夜にしっかりとケアをすれば足の疲れは取れるのです。それはヒールでなくても同じですね。ハイヒールを履いていなくても、足は疲れるしむくみます。それをきちんとケアしていかないと、セルライトになってしまうのです。やっぱり大切なのはストレッチですね。またマッサージ。ヨガで教えてもらっている、足指のマッサージや足指のグー、チョキ、逆チョキ、パーを繰り返すことも大切ですね。お風呂の中で足をマッサージするのも必要です。足のケアをすること、それが足をむくませない、太くさせないコツなんですね。さらにハイヒールを履いて足やせができれば、言うことないです。

生け花のお稽古がストレス解消

女性は花が好きな人が多いですね。私も花が大好きです。だから生け花を習い始めたというわけではないのですが、生け花を始めてからもっと花が好きになった気がします。生け花のお稽古は週に1回。先生の自宅に伺います。いつも今日はどのような花材なのか、ワクワクしますね。紙にくるまれた花を見る時の瞬間は、プレゼントを開ける時の気分です。時々、難しい花材やどう活けていいか分からない花材の時だけ、ちょっとがっかりしますけれど。
本屋さんに行くと花の本があるコーナーに立ち寄ります。いろいろな花の活け方を見るためです。よく使う花材でも、こんな使い方があるのだ、と勉強になることが多いですね。お稽古では、花の特徴や空間を大事に活けていきます。花がより元気に美しく見えるように活けよう、と私はいつも思いながら活けています。活け終われば先生にチェックして指導をしていただき、片づけが終わったらお茶の時間です。
お茶とお菓子をいただきながら、1週間の出来事や体の話などさまざまな話をします。話題は尽きませんね。女子会のような感じですね。私にとってその時間はとても大切な時間です。その時間がないと、1週間が何となく気持ち悪いのです。お稽古がストレス解消になっているようです。花を活けるのがストレス解消になっているのか、女子会トークがストレス解消になっているのか分かりませんが、私にとってはとても必要な時間のようです。

フライドポテトの味の違い

フライドポテトが好きな人は多いですね。フライドポテトにもいろいろあり、細いのが好きな人、太いポテトが好きな人、など好みはさまざまです。皮つきのポテトや細くてカリカリしているものとやらわかいポテトなど、本当に種類はいろいろ。ちなみに私は太くてやわらか系のフライドポテトが好きです。
大人にとっておつまみになるフライドポテトは、子どもたちにとってはお菓子のようで、子どもも大好きですね。冷凍食品でも太いポテトや細いポテト、いろいろあって便利です。そのまま油で揚げればいいだけですから、手間がかかりません。上げたフライドポテトに塩やガーリックソルトなどを振りかけると、よりおいしいです。冷凍でなくても、ジャガイモを切って揚げるだけで、おいしいフライドポテトができますね。簡単だし、子どもたちに作ってあげるととても喜びます。あっという間になくなってしまうので、数回揚げる、なんてこともしばしば。冷凍食品のフライドポテトよりも生のジャガイモを揚げた方が断然人気があるのです。あまり味は変わらないのではないかと思うのですが、子どもにとっては明らかに違うらしいのです。冷凍食品の方が手間が一つ少ないので、つい冷凍を使いがちなのですが、すると子どもの顔がちょっと曇ります。それを見ると、次は生のジャガイモを切って揚げてあげよう、と思います。

いつまでも美意識を高く持つ

10代や20代の頃は、何もしなくても肌はキレイなものです。でも、その頃が一番美意識が高かったのではないか?と思うのです。その頃は肌にいいと思うことは何でも試しました。肌を白くしたかった私は、ビタミンCが美白にいいと知り、ビタミンCの原液であるアスコルビン酸を水に溶かして飲んでいました。それって効果があるのかどうかは分かりませんが、「肌白いね」と言われたことはあります。肌の新陳代謝を高めるために、ピーリングも週に1回はやっていました。肌は若い年代でケアをすればするほど、年を取ってもキレイな肌でいられるそうです。エステに一生懸命通っていたのも、20代の頃です。まだ肌に弾力があり、寝不足をしても肌に影響が出なかった年代。その時は一生懸命でしたね。
今は、そこまでがむしゃらに肌のことを気にしなくなってしまった気がします。スキンケアの基本が書いてある、バイブルのような本を買って、知識だけは豊富になり、何をすべきかが分かっていても、実践するかは別。鏡を見て、シワやシミが目立つと、初めて慌てる、という後悔が多い日々。これではいけませんね。若い頃よりも知識を得たのですから、それを生かし、肌のことをもっといたわってあげないといけないなあ、と自分を戒めています。

ツヤのあるしなやかな髪に憧れて

私の髪の毛の量は多いです。多く見えるだけなのでは?と思ったこともありましたが、美容師さんが髪の量が多いので、すいておきますね、と言うので、量が多いのでしょう。親などは、私が髪を結んでいないと「お化けみたい」と言います。それはずっと昔から悩んでいたことです。ちょっとでもロングヘアにすると、髪の毛を結ばないと、お化けのようなのです。自分は結ぶのはあまり好きではなく、自然なままでいたいのですが、自然なままだと確かにお化けに近いものがあるので、注意が必要になるのです。
さらに、もしかしたら髪の毛の量が多いだけでなく、髪の毛1本1本の太さも太いのではないか、とも思うのです。細くてコシがない髪、に悩んでいる女性もいますが、太くてゴワゴワしている髪は扱いに困ります。ただ、ノンシリコンシャンプーを使うようになって、手触りが変わってきたことは確かです。柔らかくてしなやかな髪、とまではいきませんが、ゴワゴワ感はなくなってきた気がします。そうはいっても、髪の毛の太さは変わらないのですが。さらに、パサつきやすい髪の毛。もっとこまめに美容院に行って、トリートメントなどをすれば、ツヤのあるしなやかな髪になれる、と美容師さんは言います。髪の毛もお肌のケアと同じくらい一生懸命やれば、変わってくるのでしょう。

かわいいいとこの娘

小学5年生になるいとこの娘がいるのですが、彼女のことを私はとてもかわいがっています。私に兄弟姉妹はいないので、その関係は分からないのですが、いとこの子どもというのは、なぜこれほどかわいいのでしょう。理由はなく、ただ無条件でかわいいのです。自分が特別子ども好きではないのですが、いとこの娘はとにかくかわいくて、テーマパークに連れて行ったり、映画を観に行ったりしています。
彼女は犬も猫も好きで、家にくると必ず猫を探します。ただかわいそうなのは、彼女は猫アレルギーなのです。その時も、ベッドに下に隠れてしまった猫が出てくるのを待っている間、次第に鼻がくしゅくしゅしてきました。やっとベッドから出てきた猫をつかまえて、抱っこしたら、くしゃみが止まらなくなってしまったのです。さらに顔に湿疹が出てきてしまい、薬局に薬を買いにいくはめに。猫が好きなのに、猫を触れないというのはかわいそうな彼女です。
彼女は本が好きで、家にある本はマンガでも、小説でもとりあえず読んでいます。そんなところは私にそっくりです。いとこの娘ですから、あまり血は濃くないかもしれませんが、似ていることに満足しています。さらに、目が悪くメガネをかけているのも一緒。私も子どもの頃はメガネをかけていました。
今度は映画を観に行く約束をしています。今から楽しみです。

猫の天気予報

猫が前足で顔を洗っていました。それも耳の後ろから前足を持ってくるようにして、洗っています。「これは明日は雨だ」と思いました。猫が顔を洗うと雨が降る、というのは昔から祖父母が言っていたことなのですが、それも根拠があるようですね。その根拠というのは、猫のひげにあるようです。
猫のひげにはレーダーのような役割があるのだそうです。障害物や風の向き、そして湿度計の役割もあるようです。雨が近づくと湿度が上がりますから、そのせいでひげが気になるようなのです。だから前足で顔をあらうようなしぐさをするのだそうです。なるほど、と思いました。動物のレーダーってすごいですね。だから、猫のひげは切ってはいけないそうです。良かったです。早めに知っておいて。猫のひげが長すぎるのでは、と思い切りそろえてあげようかと思っていたところでした。あやうく猫いじめになるところでした。
知れば知るほど不思議さが募る猫です。私の顔を見ながら「ミーミー」と泣いてばかり。エサがほしいのかと思って、エサをあげても食べない。さらに鳴いているので、抱っこかなと思って抱き上げても違う。言葉がしゃべれれば、もっと面白いのに、と思う反面、しゃべれたらもっと大変かもしれない、とも思います。とりあえず今は猫語は分からないので、姿やしぐさの勉強をして猫の気持ちを理解しようと思います。

たまには全く違う畑の作品を読みたいな~・・・なんて、ぼんやり思っていても中々実行できなくないですか?自分じゃ中々きっかけって作れないから、たくさんの小説の中から他の読者のおすすめコメントを参考に選ぶっていうやり方を取り入れています。いつもの自分基準じゃ読もうとしないだろうなっていう作品にもチャレンジ!そこから面白いほど世界が広がって、また楽しみ方が増えています。